忙しい時期は一瞬で終わる。

　あけましておめでとうございます。ともう1月も後半ですが、述べておきます。

1日と2日は一応暇だったのですが・・・すみません。

　大学は1月が終わるとほぼ春休みに入ったような感じで、まだ高校生気分でいる私には、少し寂しい気がします。幼・少・中・高は3月が別れの季節でしたが、大学は1月が終わると、授業もなく特に教授とも会わないので、学校を去る先生とは1月が終わるとなかなか会えません。

私自身、とてもお世話になった教授というのは、すぐに居なくなってしまうという気がします。私がまだ高校生だった頃、大学を見学しに行った時に「暇だから話そうよ。」と僕を誘い2時間くらい話し合ってくれた教授（以下に時間の教授）も私が入学してあまり授業では関わらずに辞めてしまいました。（1年生が取れる授業を教えていないため。）今後学校を作るらしく、元々教育系企業の出身だったそうです。

元々工業系出身の私ですが、あまり数学ができるわけでもなく、高校の先生に「このまま大学行くと留年確定だぞー」と言われてしまい。自分なりに頑張ったのですがやはりバリバリの理系は諦めることにしました。そういった事情もあり文系大学を探していたのですが、2時間の教授がスカウトしてくれましたので悩んだ末、その2時間の教授の大学に進みました。指導という指導はされていませんが、今の私があるのも2時間の教授のおかげです。

入った当時から良くしてくれた近所に住んでる教授（以下近所の教授）が私の論文執筆を指導してくれたのですが、（私の大学は書きたければ、論文を毎年書いてもいいらしいです。そして指導付きです。）近所の教授も国の仕事を手伝っているらしく、今年で指導から外れることになりました。来年からは誰が教えてくれるのだろうと、期待よりは、不安が多いです。2年間私の書き方をみてアドバイスをくれていました。私の書き方というのを良くわかっていらっしゃったのでとても安心して書いてこれたので、これが変わるというのは私をまた1から知ってもらわねばなりません。

あまり深くは書きませんが、他にも色々な教授が辞めたり。されるそうで、私の知っている大学というものが変わっていってしまうなぁと思います。自分語りで、特に誰かの役に立つ文章ではありませんが、書き留めておこうと思った次第です。

ありがとうございました。