OrigamiPayで牛丼を食べてきた。
こんにちは、tabinucoAirです。
2018年も終わりに近づくにつれ、外は寒く朝は起きたく無い日が続きます。
しかし、12月に入ってからスマートフォン決済は熱いです。今回はお昼時に吉野家でOrigamiPayを使ってきました。OrigamiPayは2016年にサービスを開始したスマートフォン決済ですが、サービスイン時はQRコードではなくBluetoothを使った決済方法を取っていた気がするのですが・・・最近始めましたので詳しいことはわかりません。
実際に決済をしてみて
私は今までクレジットカードを中心とした決済で生活をしてきました。iPhone7の発売後Apple PayによってSuica・クレジットカードを財布にいれなくても生活しなくてもいいような環境になりました。(Suica定期券は経路が発券できなかった為Apple Payでは無いし、まだ全ての店舗でApple Payが使えるわけでは無いので通常のカードも持ち歩いていますが)別にSuicaやクレカが普及しているのにQRなんて面倒なものしなくてもいいのになぁと思うのが本音ですが、アプリ提供会社が還元キャンペーンや割引を展開してくるのでそれに乗ってしまうのが私です。実際今回利用した吉野家でも190円割引をしており、通常のクーポンの割引も同時に利用できたので500円以下でご飯を食べる事ができました。
紙のレシートでは650円払ったことになっています。190円はOrigami Payが立て替えてくれた形でしょうか?
中国に行った際にWeChatPayで支払いした事があるのですが、支払いまで、少々ラグがありいつものSuicaだったらなぁと思ってしまいます。(決済の仕組みが違いますが)しかし、Origami Payはそこまでストレスを感じさせない決済でした。感覚的に言うと Suica=QUICPay>Origami>WeChatPay な感じです。
確かにQR決済は個人商店でも手数料的に導入しやすいですが、偽札が多かったりする中国と同じよな状態では無いので、(私を指導してくださる中国歴史の教授的にはATMの少なさが原因では?だそうです。)Suicaをもう少し導入しやすくした方が日本はいいのかなぁと思ってしまいます。あんまり書き続けるとキリがないので今日はこの辺で